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相続不動産の共有持分の換金
東京都 Works.8

相続不動産の共有持分の換金

当社にて依頼者の持分についてのみ媒介契約受託後、兄弟に当社担当が面談を打診。過去に不動産会社数社が面談を試みた様子だが、すべて失敗に終わっているため、当社で独自に提案書を作成後郵送。無事に面談を取り付け、兄弟が同席をしない条件で売却の承諾を頂き媒介契約を受託。不動産は建築後12年程度しか経過しておらず、内装に若干の手直しをおこない現地にて販売活動。同町内で自宅が老朽化して建て直しを検討されているご夫婦がご購入。当初のご依頼より協議で約3ヶ月、売り出し後は2週間程度で無事取引完了。余談ですがその後兄弟で同席する機会をつくり、お互いの誤解が解けたため、良い取引となりました。

所在地
町田市
年齢
依頼内容
《町田市の行政書士よりご依頼》

①被相続人の遺言に基づき相続登記がおこなわれたが、兄弟より遺留分減殺請求を受け、その持分を登記したが、依頼者本人は換金したい。
②兄弟とはその件以来絶縁状態のため、売却に同意するよう説得してもらいたい。
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